シャーリーン・カスタガナ
あなたのコミュニティに貢献したことはありますか?
友達とショッピングをしないチャレンジを去年しました。一年間新しい服を買わないと言った内容です。その経験と記録をインスタに載せ、ファション業界がどれだゴミを発生しているかを伝えたかったんです。そうしたら私の叔母がポストを見てくれて、彼女自身このチャレンジに挑戦するとこになったんです。
自分に嘘をつかない
プレッシャーを感じた時、自分に正直であることを忘れないようにしています。ストレスで感情的になってしまったらなぜこんな気持ちになったのか、体のどの部分で痛みを感じてるか自分に問いかけるんです。そうしたら次どう方法を変えたらより良い結果が出てるか分析できるんです。

シャーリーンさんは現在パリに住んでおり、国際サスティナビリティ管理の修士号を取得するために、学校に通っています。この分野を選んだ理由を尋ねると、彼女の周りの人たちがサスティナブルについてよく話していたことがきっかけで興味を持った、と語ってくれました。

彼女はシンプルな生き方を好んでいます。都会で育ったため自然に浸る機会はありませんでしたが、田舎に引っ越したことで、自然に囲まれる生活になったのだそう。それ以来、海を見に散歩に出かけたり、木のある場所でキャンプしたりするのが好きになったのだとか。
人生に何か不満なことが起きたときどう対処するか聞いてみたところ、大学のグループプロジェクトの最中に、自分の意見が聞かれなかった際の話をしてくれました。そのとき彼女は自分が不十分なのだと感じましたが、自信はなくしませんでした。プロジェクトに貢献できると信じて、コミュニケーションスタイルを変え、クラスメイトとしっかり会話できるようになったそうです。
あなたが直面している問題にも常に解決策があります。そのため、落ち着いて、感情にすべてを委ねないことが重要なのかもしれません。