ジェームズ・ハリス

人生の喜びとは?

手助けするのがすごく好きなんです。幼い頃から祖父母から他人に親切で思いやりがあるようにと育てられました。みんなに料理を作るのも好きです。将来自分の農場を持ち、自分が植えた食材を使って料理をすることができればいいなと思っています。


愛に囲まれる

自分を愛し、愛に囲まれることがとても大切だと思います。自分に正直になって、気分がよくない時はちゃんとそれに気づくことが大事。こうなった時は外に出て自然に浸ることで自分を集中できるんです。


ジェームズ・ハリス

ジェームスに会ったとき、最初に気づくのは彼のあたたかい笑顔です。多くの言葉を交わさなくても、彼が大きな心を持った人だと分かります。彼が大切にしていることは「人々を幸せにし、必要なときに助けること」だと聞いて「なるほど」と思いました。軍隊を去りこれからどう生きていこうと考えてるときに出会ったのが有機農業でした。他人を助け、コミュニティー作りを大切にしている彼にピッタリの職業ですよね。何年にもわたって農業を学んだ後、ジェームズは銀行業に転職しました。しかしそれは典型的な銀行ではなく、主に農家を支援する銀行でした。なぜその職業に移ったのかを聞いたところ、多くの農民が会計の知識を持っていないので、その面で助けたいと思ったのがきっかけだったのです。 彼に「理想的な生き方は?」と尋ねたら「大勢の人たちに料理をするのが好きなんだよね」と答えてくれました。 「自分の農場をどこか暖かい場所に置いて、自分で育てた材料で料理するのっていいよね。そしてみんなが笑顔でテーブルを囲むのを見ると、いい気分になるんだ」と。



ジェームズのもうひとつの情熱は、「サルサダンス」なのです。元軍人農家の彼がサルサダンスを始めたきっかけを聞いてみました。彼は笑いながら「女性の気を引きたかったらなんだ」と答えてくれました。陸軍で中東にいたときサルサダンサーが集まるバーが何件かあり、そこにいる女性たちに惹かれ、経験がなくても彼は勇気をもって踊り始めたそうなのです。本人はまさかこんなにサルサが好きになることは予想していなかったものの、それ以来踊り続けることに。ひょんな好奇心から始まったものの、彼にとって一生忘れられないきっかけになったみたいですね。